愛猫について
私の愛猫は捨て猫か迷い猫のどちらかの可能性が高い。
小学校の近くをウロウロしていたみたいだ。
初めて見た時は背骨が浮き上がりガリガリ、覇気のない表情であった。
当時はペット不可の賃貸に住んでいたので当初は里親探しに奔走した。
しかし名前もつけてしまったこともあり可愛くて手放せなくなった。
それからケージを使用して大家さんに内緒で賃貸で数ヵ月飼った。
その後にこのままではまずいと愛猫を堂々と飼えるところに引っ越しをした。
賃貸ではほぼケージに閉じ込めでいたので可哀そうだった。
引っ越しをした当日から、自由に走り回ることができて嬉しそうに見えた。
今は当時とは全く別の猫に見える程ふっくらしていて実に飼い猫らしい。
ただの三毛猫だが表情に余裕がありお嬢様のよう。
出どころ不明だけど、飼っている子が一番可愛いね。
おやつを欲しがるけど、健康のためにそんなにあげられないよ!
自分は食べているけどね…(笑)