犬のお話
なぜか幼い頃は犬は怖い存在であった。
特にシベリアンハスキーが流行った時は恐怖でしかなかった。
母の知り合いの家に行くとハスキーの子犬が数匹いた。
玄関先だけでの用事だったのだが、それでも恐ろしや。
遊んで~と尻尾をフリフリしてこっちに来る。
私は母を盾にするが後ろにも来る。怖くて暴れてたら脚を踏んでしまった。
キャイ~ン💦と…ごめんなさい。
今だったら特に大型犬は可愛くてしょうがない。
ピレネー犬やバーニーズ、秋田犬の脚の太いこと!
お散歩しているとつい声を掛けたくなってしまう。
だいたい大人しい子が多い印象。
実家の近くをお散歩に来てた子は本当に良い子。
小さい犬とすれ違う時は必ずお座りして通り過ぎるのを待っていた。
飼い主が適切なしつけをしていることもあり、相手の犬が興奮して吠えても動じない。
大型犬は憧れだなあ。